元エンジニアの代表小森が開発現場で感じた違和感は、志高く頑張ろうとしている若いエンジニアが、会社都合で芽を摘まれる現実でした。
ただ“エンジニアが資本”のSES企業では、売上や顧客との関係性が一番になりがち。そんな中で私たちは、設立以来ずっと「社員第一主義」を体現し続けてきました。
“会社からの押し付け”ではやる気は出ません。モチベーション高く働くには“希望・目標”をもって働くのが大切です。
加えて、目標実現のために「何が必要なのか？」をトコトン考え、個々が担う仕事に落とし込んでいくことが重要。私たちは目標の設定と実現にこだわり、安定成長を続けてきました。
ただ、目標実現のためには、意見をぶつけ合う必要があります。小言の一つも言うかもしれません。ただ、現状を憂うのではなく、未来に向けた建設的な意見です。
決めた目標は絶対に実現させます。安心してください。 …なんてやり方を続けてきたら、SESっぽくない会社が出来上がりました。